南部で専業主婦

アメリカ合衆国南部で専業主婦をしています。

スマホで検索

エージェントと会ってから、私は、暇さえあれば、スマホで不動産サイトをのぞいてました。

それこそ、朝、昼、晩とやたらのぞいてました。

 

有名どころのzillow、realtor.com、homefinder、truliaを最初はのぞいていたのですが、一番使ったのはzillowとrealtor.comでした。

理由としては(あくまでもスマホサイトでは)、その物件がアサインされてる学校のレーティングが載っているから

小学生がいるので、小学校のレーティングが高めのところを探していたので、リスティングに一緒に載っているこの2つは使いやすかったです。

CMで見たredfinでもレーティングは載っているのですが、プロパティヒストリーが載ってないことが多かったので、あまり使いませんでした。

 

なぜ2つを使っていたかというと

  • どちらかにしか載っていないリスティングがある
  • 載せられている情報や写真が違う
  • オープンハウスの情報はどちらかにしか載ってないケースが多かった

などの理由でどちらも見てました。

 

どちらかにしか載ってないリスティングがある

ほとんどのリスティングはどちらにも載ってるのですが、オーナーがエージェントを通さず売る家は、片方にしか載ってないことも多かったです。

そうでない物件は、realtorにだけ載っているリスティングはzillowで検索すると数日前にpendingになった形跡があったり、またその逆もありました。

最初は気になった物件をバンバンエージェントに送っていたのですが、何件も送って、ぜーんぶpendingだったよっていうこともあり、念のためどちらでも調べるようになりました。

まあ、そんなことをしても、何週間も前に売れてる物件がactiveとして出てたりしたんですけどね…。

 

載せられている情報や写真が違う

私たちは、3ベッドルーム2バスルーム+オフィスにできる個室がある家を探してました。

州にもよると思うのですが、我が桃州は、間取りを載せなくていいので、書いてある情報がすべて。

なのに、片方にはほとんど説明が書いてなかったり、片方にはほとんど写真が載ってなかったりということもありました。

ベッドルーム数、バスルーム数はきちんと書いているとおもうのですが、その他の部屋数を正確に書かなくてもいいみたいなんです。

なので、オフィスにできる個室があるとか、ボーナスルームがあるとか、書いても書かなくてもいい。

4ベッドルームの家なら確実なのですが、3ベッドルームの家だと、どちらかに何らかのボーナスルームの情報がないか、どちらでも探してました。

一度、どちらにも載ってなかったけど、居住面積が広いから行ってみたらあるかも?と思って寄ってみたら、記載より2部屋多かった物件もありました。

日本みたいに間取りを載せてくれてればなあ…。

 

オープンハウスの情報はどちらかにしか載ってないケースが多かった

どっちかにしか載ってないから、本当にやってるのかな?と不安になりながら行ったオープンハウス、たいていきちんとやってました。

OpendoorとOfferpadのオープンハウスは、zillowにしか載ってなかったです。

↑の2つにはとてもお世話になりました。内見した物件数が多いのはこの2つのアプリのおかげです。

 

あ、あと、zillowはzestimateという、zillowが出してる予想金額が載ってます。

地図でも、周りの家の予想金額をだしてくれます。

エージェントとオファー金額の話し合いをするとき、これらも参考にしました。

 

あと、どちらも見てたのは、ひたすらに時間があったからというのもあると思います。

もしも、ここが最強!というところがあったら、教えてください!